
4月、KEMCOはダンジョンクローラーおよびハックアンドスラッシュRPG『メトロクエスター』をリリースしました。現在、その続編『メトロクエスター|大阪』の提供を準備中です。その名が示す通り、舞台は東京から大阪に移り、新たなポストアポカリプティックな舞台が展開されます。
新たな冒険への準備は?
アクションの舞台は「水の都」として知られる大阪へと移ります。破壊可能な壁、クリーチャーの巣、隠された金庫、食料の貯蔵庫が点在する迷宮と化した、変貌した日本の都市を探索することになります。進行するためには、浄化燃料を集め、生き残るのに十分な食料を確保する必要があります。
『メトロクエスター|大阪』には、デトネイター、仏教徒、教授、窃盗犯、科学者、機動警察、警官、レンジャーを含む、32人のユニークなキャラクターと8つの異なるクラスが登場します。
戦闘は典型的なターン制形式から脱却しています。十分なアクションポイントがあれば、1ターンに最大3つのアクションをスタックすることができます。しかし、敵も同様のことが可能で、ターンを重ねることさえあります。どのモンスターに次に狙われるかを決定する「ヘイト値」の管理が極めて重要です。
戦闘外では、敵が落とした、または金庫で発見した装備品を探索できます。入手後、装備をアップグレード、改造、またはパーツのために分解するかを選択できます。
『メトロクエスター|大阪』では、「ビヨンド・イネディブル」、「ブラッドサッカーバット」、「バイラル・タワリングラウンドリーフ」、「ソーン・コーマー」、「アウトバーストシュルーム」、「アブノーマルアントライオン」、「コースティックフレッシュウォール」、「スカベンジャーマウシュルーム」など、奇怪で危険なクリーチャーが満載のベスティアリが導入されています。
『メトロクエスター|大阪』の新要素
この続編では、都市の水路を航行するためのカヌーや新たなクエスターのグループなど、新機能が追加されています。また、大阪がダンジョン化する前の歴史に洞察を与えるプリクエルマップも明らかになります。
さらに、プレイヤーは最初のパーティを選択できるようになり、既存のNEW GAME+モードに加えてリプレイ性が向上しています。ゲームは英語と日本語に対応していますが、コントローラーサポートはありません。
Google Playストアでゲームの事前登録を受付中です。リリースは2025年7月31日を予定しています。
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