ウェブシューターを用意しよう。サム・ライミ監督の象徴的なスパイダーマン三部作が、今秋ファザム・イベントの特別限定上映として劇場に戻ってくるからだ。
この映画イベントは、9月26日に2002年公開の初代『スパイダーマン』で幕を開け、9月27日には特別な企画が待っている。その夜、劇場では『スパイダーマン2.1』—未公開映像を含む拡張カットの新たにリマスターされた4K版—が劇場初公開となる。三部作は、9月28日の『スパイダーマン3』の上映で締めくくられる。
「2002年の初代『スパイダーマン』はスーパーヒーロー映画に革命をもたらし、コミック原作の映画化の新たな基準を確立しました」と、ファザム・エンタテインメントのレイ・ナットCEOはバラエティ誌に語った。「トビー・マグワイアの演技は今もなお、世代を超えた観客を魅了し続けています」
「特に今回、『スパイダーマン2.1』を鮮烈な4Kで初の劇場公開できることを嬉しく思います。長年のファンには新鮮な体験を、新しい観客にはこの強化されたバージョンを紹介する機会となります」と、ナット氏は付け加えた。
最初の週末に都合がつかないファンのために、10月3日から5日までアンコール上映が行われ、大スクリーンで三部作全編を体験するもう一つの機会が与えられる。
スパイダーマン映画シリーズ タイムライン


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ファザム・イベントは、クラシック映画を劇場に戻すという伝統を引き続き行っており、最近では6月に『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』を上映し、次回は『クロueless』が予定されている。今後の再上映作品には『ロッキー4/炎の友情』、『サウンド・オブ・ミュージック』、『サンセット大通り』、『カッコーの巣の上で』が含まれる。
スパイダーマン三部作イベントのチケットは、7月25日より発売開始となる。
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