3日連続でゲームのサービス終了を記録しています——今回は『このすば!ファンタスティックデイズ』グローバル版。1月30日をもってサーバーが停止予定です。その後どうなるのでしょうか?
■本作はどれほど続いたのか?
Sumzap開発、Nexonから引き継いだSesisoftが運営していた本作は本当に楽しいゲームでした。しかし「ファンタスティックデイズ」は儚いものでした。
グローバルサーバーは3.5年(日本版は5年)続き、アニメガチャゲームとしては立派な寿命でした。特に収益減少の中では。
開発陣が『呪術廻戦 ファントムパレード』に注力する中でも、最後までコンテンツを維持:ボイス付きストーリー更新はつい最近まで続き、最終楽曲も数週間前にリリースされました。
12月のサヨナラ配信ではカズマの声優が出演。日本版ではメインストーリー全編をYouTubeに保存——アクア、めぐみん、ダクネスとのカズマの珍道中をいつでも楽しめます。
日本ではオフライン版もリリースされ、ストーリーコンテンツ、ボイス、コレクティブルアイテムをアーカイブ——グローバルでは叶わぬ贅沢です。海外プレイヤーはYouTubeチャンネルで思い出を辵るしかありません。
以上、『このすば!ファンタスティックデイズ』グローバル版サービス終了レポートでした。関連記事として、2月のポケモンGOコミュニティデイ(カブルトとシェルマット特集)の分析記事もお楽しみに。